リフォームは安い?

私が仕事を始めた頃、リフォームは安い!というイメージがありました。

リフォームは安いのではなく、かかる費用が少なくて済む、要は新築と違い部分的にさわるので

費用が少なくて済むという考えが、安いにすり替わったのだと思います。

実際は、床が傾いているのを直したり、壁が倒れているのを直したり、大工さんの手間は新築以上にかかります。

決して安くつくばかりではありません。

とはいえ、お店によって価格差はあります。

よく、水回りのリフォームがチラシなどにのっていますね。

◯◯社製キッチン◯◯%引き!

これは商品に対する価格です。

では、キッチンを入れ替える際に、何が必要になるでしょうか。

例えば、現状のキッチンにタイルが貼ってありそこにキッチンが食い込んで施工されている場合、

キッチンを取り外す際にタイルが割れる可能性もあります。

また、現状のキッチンと新しいキッチンで給水や排水の位置が変わります。

その他、壁紙が絡んだりと周りに影響が出ることが多くあります。

弊社で一番に問題にしているのは、床下にある配管です。

床より上に見えている部分を触るのはさほど難しくはありません。

しかし、床より下にある配管はおいそれと触ることができません。

せっかくキッチンが新しくなったのに、床下の配管が古いままでは、何か起こった時にまたキッチンを外して

配管のやり直し、なんてことになりかねません。

以前に弊社のお客様からこんなお電話をいただきました。

「リヴプラスさんの見積もりと、他の会社の見積もりで金額が違う、正直御社が高いが、何が違うのでしょうか」

お聞きすると水道工事が大きく違いました。

そちらは築30年ほどのお家でしたので、私は見積もりの際に床下の配管も入れ替えるようお見積もりをさせていただいてましたので、その旨をお伝えし、

「もし、先方の会社が私と同じ内容でお見積もりをされ、その金額でしたら内の勉強不足です」

そうお伝えして、相手の会社に確認をしていただきました。

結局、お客様は弊社でリフォームを決めてくださいました。

床下や、壁の中に隠れてしまえばわからないことは沢山あります。

リフォーム・リノベーションでデザインは大変重要な要素ですが、見えない部分のチェックと交換も大きな要素です。

「私たちはプロに任せていたから、できていると思っていた」

そうおっしゃる方も沢山いらっしゃいます。

見積書に書かれている内容はお客様には分かりにくいことも沢山あります。

また、会社によって記載の仕方が違い、同じように見えても全く内容が違うこともあります。

新築は全てが新しくなりますが、リフォームは新しくなる部分とそうでない部分があります。

単に高い、安いだけでなく実際に工事の中身をしっかりと聞いて納得して工事を発注することが大切だと思います。

私たちもしっかりと説明をしてお客様の大切な資産を守れるよう頑張ってまいります。

 

向日市のリフォーム・リノベーションは地元密着

株式会社リヴプラス

2016年度グッドデザイン賞受賞

 

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